◆オバマ大統領に嫌われる安倍晋三
【安倍の無神経にいらつくー①】 日本の安倍首相が、
あれほど米戦争屋様にお尽くししているのに、米大統
領オバマは安倍氏を全く評価していないどころか、顔
も見たくないという冷淡な仕打ちをしました。ネットでは
、本件が徐々に取り上げられています。これまで、訪
米した日本国首相で、アメリカ大統領からこれほどひ
どい仕打ちを受けた人は安倍氏をおいて他にいないの
ではないでしょうか。本件、日米外交にとって極めて深
刻な問題ですが、安倍ヨイショで団結している日本のマ
スコミはこの問題を全く取り上げません、外務省から絶
対に報道しないよう、厳しく指示されているのでしょうか。
国連でも不人気だった安倍外交ー4
【恥さらしの安倍首相④】しかし、そうではなかったのです。次のようなことが大統領の心理にあるのだろうと思うんです。「日本で安保法制一つ作るのに随分時間と金がかかった。その割には東アジアで頗る評判が悪い。ウクライナに至っては金と恫喝でネオナチ政権を作ったが、汎スラブの精神を冒涜し、思わぬ反撃を受け、国そのものが滅びつつある。エジプトでは選挙で選ばれた民主的なモルシ政権をクーデタで倒させ、軍政下でシシ大統領を就任させたが、日本と同じく国民の失望を誘った。これら三国への工作は、実のところ、オバマとオバマ政権の中枢には知らせることなく実行された。オバマはやはり人間ですから感情が先に立つ。これら三国のトップを個人的には認知したくない。いや、好きになれない。彼らはオバマにとっては SONS OF A BITCH的存在 なんだ。」次の大統領選挙で誰が成ろうと3人のトップの行動の延長線上には明るい見通しはありません。何故なら、3人とも民意を無視しているからです。これら三つの国は間違いなく米国にとって今後非生産的になる。レイムダックのオバマもそう感じて居る筈です。
「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング
国連でも不人気だった安倍外交ー3
【恥さらしの安倍首相③】安倍の対米従属外交(安保関連法案・TPP・辺野古移転 etc.)は、日本の国益を 米国に差し出す、売国奴外交です。しかし、米国の要求なら仕方ないが、日本人の多数派です。安倍の対米従属外交でない外交が、対米国で成立することを、述べるべきです。安倍の対米従属外交は、米 ジャパンハンドラー(アーミテージ ジョセフナイなど= 米軍産複合体 共和党の一部)の要求です。米大統領 オバマは、民主党リベラル 金融資本の支持で 選挙に勝ったのです。
彼は米軍産複合体 共和党の一部とは、対立しています。 米国は一枚岩ではないのです。米大統領 オバマは、民主党リベラル 金融資本 にとり、集団的自衛権 などどうでもよいのです。現在の米大統領選の勝者オバマ、民主党リベラル 金融資本 と 結ぶことで、集団的自衛権は、拒否しうるのです。憲法9条は、米国が日本に与えたものです。集団的自衛権拒否の盾と、なり得るのです。以上の経緯から、安倍首相は オバマ大統領から冷遇されているのです。陰りつつあるとはとは言え、依然としてGDPの計算では経済大国の日本が米国の世界制覇の戦略の一翼を担おうというのですから、米大統領からもろ手を挙げて歓迎されることは当然のことだと思うのです。
国連でも不人気だった安倍外交ー2
【無残】安倍総理がNYでオバマ大統領に会ってもらえなかったことが判明!演説も聴衆ガラガラ。 安倍首相のNY滞在。実働4日間滞在するもオバマ大統領会わず。会ったのはバイデン副大統領。鳩山、野田ですら会った。何故日本のメディアはこの異常事態を報じない。
【恥さらしの安倍首相②】沖縄の問題では、翁長知事が国連で、民意無視の「人権問題」を指摘され、本土では12万の驚異的デモが行われ、国民の60%が反対している「戦争法」を強引に成立させた行為は、全体主義が連想されるものであり、歓迎されるわけがないのです。もし歓迎したら、中国の人権問題を指摘できなくなってしまう。オバマ大統領の本音は歓迎であっても、表面的に歓迎の態度をとれなかったとみるべきか、共和党寄りの行動に不満であったのか、相性が悪く会いたくないのか、本当のことを知りたいものです。マスコミが報道しないので、国内では批判されないが、国際的信用度の下落はみじめとしか言えません。
安倍首相は、自分に反論する人間を毛嫌いしているが、欧米の人たちは自分と異なる考えの人との議論を楽しむ習慣があるようです。それも、激しい議論をするほど、その相手を信頼するようです。どんなに自分に不利益なことでも、「イエスサー」と受け入れていれば、可愛がられると思うのは大間違いです。国益を守れない輩は、政治家になってはいけないのです。そんな「不適格者」ばかり政治の中心に君臨させていることを、日本人は反省しなくてはならないと思います。
国連でも不人気だった安倍外交ー1
【無残】安倍総理がNYでオバマ大統領に会ってもらえなかったことが判明!演説も聴衆ガラガラ。 安倍首相のNY滞在。実働4日間滞在するもオバマ大統領会わず。会ったのはバイデン副大統領。鳩山、野田ですら会った。何故日本のメディアはこの異常事態を報じない。
【恥さらしの安倍首相①】オバマ氏は人間としての安倍氏を軽蔑していると思います。売国政治家は利用する価値はあっても尊敬はされませんから。自国の利益を主張しつつ、相手の要求に対して簡単に言いなりにならず、是々非々で調整しようとする政治家(習近平やプーチン)は、手強くてうっとうしい相手ですが、一目置かれると思います。
アメリカにひれ伏す日本政府、その政府にひれ伏す日本のマスコミ。特に、いまだに記者クラブ制度があって、首相会見でも出来レースの八百長のような会見になっており、鋭い質問が出来ない日本の記者連中、テレビに出てくる御用評論家たちを見ていると情けなくなります。
安倍首相は、国連出発前の記者会見で、「国民の支持は得られていないが、国際社会から多くの支持を得ている」と言っていた。国連の演説を聞く人たちの写真を見たが、聞いている人はまばら、多分お金を受け取った国が義理で出ていたのでしょう。米国に従属し、世界のどこにでも出かける「戦争法」を成立させた国の首相を評価するわけがありません。