国連でも不人気だった安倍外交ー3
【恥さらしの安倍首相③】安倍の対米従属外交(安保関連法案・TPP・辺野古移転 etc.)は、日本の国益を 米国に差し出す、売国奴外交です。しかし、米国の要求なら仕方ないが、日本人の多数派です。安倍の対米従属外交でない外交が、対米国で成立することを、述べるべきです。安倍の対米従属外交は、米 ジャパンハンドラー(アーミテージ ジョセフナイなど= 米軍産複合体 共和党の一部)の要求です。米大統領 オバマは、民主党リベラル 金融資本の支持で 選挙に勝ったのです。
彼は米軍産複合体 共和党の一部とは、対立しています。 米国は一枚岩ではないのです。米大統領 オバマは、民主党リベラル 金融資本 にとり、集団的自衛権 などどうでもよいのです。現在の米大統領選の勝者オバマ、民主党リベラル 金融資本 と 結ぶことで、集団的自衛権は、拒否しうるのです。憲法9条は、米国が日本に与えたものです。集団的自衛権拒否の盾と、なり得るのです。以上の経緯から、安倍首相は オバマ大統領から冷遇されているのです。陰りつつあるとはとは言え、依然としてGDPの計算では経済大国の日本が米国の世界制覇の戦略の一翼を担おうというのですから、米大統領からもろ手を挙げて歓迎されることは当然のことだと思うのです。